含有量は多ければいいの?

大は小を兼ねる、という諺があるように、少ないよりは多いほうがよい、と考えてしまいがちです。 しかし、サプリメント服用においてはこのような考え方はあまりよろしくないでしょう。

含有量は多ければ多いほうがいいという訳ではありません。 過剰に摂取してしまうと、吸収されずにそのまま排泄されてしまうのは良いほうで、そのせいで身体に異常が足りしてしまうと、せっかくサプリメントを飲んだ意味がありません。

サプリメント服用の際の基本的な心構えは「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」です。 適切な量を、食事や他のサプリとの兼ね合いを考えながらバランスよく摂取するのが、賢いサプリメントとの付き合い方です。

成分含有量表現の注意点

グルコサミンコンドロイチンに限らず、現代では様々な種類のサプリメントが開発され、氾濫しています。 利用者のほうも、とにかく商品の数が多いためどの商品を選べばいいか分からず、販売元としても数あるサプリメントの中から自社の商品を選んでもらおうと躍起になっています。

そのため、そのサプリメントの有用性を示すため、グルコサミン○○mg配合であるとか、コンドロイチン○○mg配合などの表示がしてあることがあります。 このような、成分含有表現を基準に商品を選ぶ際に注意しなければならない点があります。

それは、その表示がグルコサミンやコンドロイチンなどの成分が何mg配合してある、ということを指すものなのかということをきちんと確認しなければならないということです。 というのも、ときどき□□抽出物○○mg配合のように紛らわしい表示がしてあるものがあるからです。

たとえば抽出物は1200mg配合されているが、そのうちグルコサミンは300mgしか入っていなかったということが実際に起こりえるのです。

グルコサミンコンドロイチン含有量で比較

数ある商品から自分が摂取するサプリメントを選ぶときはやはり、きちんと効果があるものを選びたいものですね。 そうするとやはり選ぶ基準はグルコサミンやコンドロイチンがきちんと含まれているということになります。

もちろん、先にも述べたとおり含有量が多ければ多いほど良いという訳ではありません。 自分の求める効果ごとに適切な含有量のサプリメントを選びましょう。

グルコサミンとコンドロイチンの理想的な一日の摂取量はそれぞれ、1500mgと1200mgといわれています。 これは一応の目安なのでここから多少逸脱しても問題ありません。

サプリメントの中には、グルコサミンを主眼に置いたもの、逆にコンドロイチンが多く含まれているものなどがあります。 自分の要求に合わせて商品を選びましょう。


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