グルコサミンコンドロイチンの効果と効能

グルコサミンとコンドロイチンは「グルコサミンコンドロイチン」とひとつにくくられることが多いのですが、それぞれ別々の物質です。 別のものでもあるのに、ひとつにまとめられてしまうのは、その二つの成分が、お互いに足りない部分を補い合って身体に良い作用を及ぼすからです。

グルコサミンの主な効果は、人間の膝や股関節などの間接に必要不可欠な潤滑油である組織液の量を増やす効果があります。 また、間接やじん帯などに起こった炎症や、損傷による痛みを和らげる効果があります。

コンドロイチンは、軟骨それ自体をかたちづくる物質のひとつで、軟骨の水分を保持し、その柔軟さを保つ効果があります。 グルコサミンとコンドロイチンは、それぞれ自分の役割を果たすことで、関節痛などの疾患に対処することができるのです。

グルコサミンコンドロイチンの副作用

サプリメントを摂取する際に一番気になってしまうことが、副作用がないか、身体に安全かどうか、と言うことだと思います。 グルコサミンもコンドロイチンも、私たちの身体のなかを含む自然界、動物の骨やサメのひれ、甲殻類の殻などにあまねく存在する、ごく一般的な物質であるため、よほどの過剰摂取をしない限り副作用はありません。

しかし、一つだけ気をつけなければならないことは、コンドロイチンは血液の循環を良くする効果があるため、今の所副作用による障害は報告されていないのですが、循環器に疾病を持っている人は、十分注意しながら摂取することをおすすめします。

グルコサミンとコンドロイチンの違いと関係

グルコサミンとコンドロイチンは一セットで扱われることが多いため、その違いが分からない人も大勢いると思います。 たしかに、どちらも関節痛の治療などに使われ、薬の効果が似ているような気がするのですが、厳密にいえば二つはまったく違う成分であると言えます。

グルコサミンはアミノ糖、いわゆるタンパク質です。 その効果は間接の炎症を抑えたり、軟骨の損傷を回復したりすることです。

一方コンドロイチンは、グリコサミノグリカという糖の一種です。 間接に効果があるほか、全身の粘膜や皮膚にも多く存在し保水する役割を担っています。


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